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『零崎人識の人間関係』…の、順番 [読書メモ]

今日は待ちに待った『零崎人識の人間関係』4冊同時発売!!
というわけで、喜び勇んでお家に帰りました。

が、4冊同時に出され、かつ、それが1~4巻という形にはなっていないってことは…
何から読むか迷うわけです。

で、帯にも裏表紙にも書いてなかったから、渋々自分で決めなくてはならないわけです。
そういうとき、みんなはふだん、どうするのでしょう??
好きなキャラの本から読むのもありけど、あたしは基本的に、識別記号順にします。

本には通常、背表紙に出版社ごとの識別記号が、裏表紙にISBNが記載されているから、その順序。
で、今回の4冊は、それに従うと、出夢→伊織→双識→戯言遣い、となるのです。

なので、今日は『出夢』編を読んだのだけど…

「あとがき」にて、
西尾維新が「各本を最終巻として読むときの読み方」を示してるし(°Д°)!!

それは最初に書いとけよっ!
世の中の大半の人は「あとがき」は読み終わったあとに読むんだよっ。

しかも、どうせ最後に書くなら、「最終巻として読むときの読み方」じゃなくて、「第1巻として読むときの読み方」でしょう…。
読み終わった後に「これを4冊目にする読み方」を教えられても…。
超萎える…凹

結局、4冊分のあとがきを見た結果、出夢スタートの作者が勧める読み方は、出夢→双識→戯言遣い→伊織らしいので、今後はこの順で読むことに決定。。。



というわけで、『零崎人識の人間関係』を読む順序に迷っている方は、最初にぜひ、4冊すべての「あとがき」を!!
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