ザレゴトディクショナル [その他]
とゆーわけで(下のブログの続き気分)、
西尾維新の『ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典』も読みました。
これは at実家ではないのだけれど。
正しくは、
実家に帰る前に半分、こっちへ戻ってきて残り半分…って感じ。
その名のとおり、
西尾維新の戯言シリーズ、
すべてについて(←たぶん)まとめられた辞典。
なんかこーゆーの買っちゃうと、
マニアックな感じがして…自分がちょっとイヤ。
でも、戯言シリーズ、
西尾維新が言っているように、
じっさいには使われなかった伏線がたくさんあるから、
いろいろ気になるんだもん。
んで、読んでみると、
下のブログ(「刀語」)でも書いたように、
西尾維新の執筆の仕方についてとか、作品の作成裏話、
戯言シリーズ以外の西尾作品の案内なんかも載ってて、
かなり楽しめました。
あ、でも結局、
いーちゃんの本名は載っていず…。
もう今更な感じだけど、やっぱりちょっぴり気になってたり。
てか、
あれって、子荻ちゃんとの会話のヒントだけで、わかるもんなのかなぁ?
ぱっと聞いた感じ、パターン、たくさん出てくる気がするのに…。
(↑全部パターン出せばいいのかもだけど、当然、めんどくさいからやってない)
でも、高田崇史の「試験」シリーズの、
八丁堀よりは、
ヒント多い感じです。
あっちもマジでわかんない。
…と、話がそれたところで、
今日はおしまい。
実家で読んだ本シリーズはあと3冊分。
あと、こっちに帰ってきてから読んだ分をプラスして、
現在、書いてない本のストックは4冊分。
めんどくさくなったらまとめ書きにしよう。
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