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とある魔術の禁書目録 [ライトノベル]

鎌池和馬の『とある魔術の禁書目録』を読みました。

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 文庫


前から読みたいなぁと思っていたんだけど、最近ようやく買いました。

で、これはおもしろい☆
というわけで、今日、続きも購入。
これから読む予定(ブログ左下<読書予定>にある『暗夜行路』はしばらくおあずけ?)。

上条の熱血ぶりが気に入っています☆



さて、話は飛んで、
最近よく、アニメを見ます。10〜15年ぶり??

『マクロスF』を見たのをきっかけに、はまっちゃって。
(↑ マクロスは昔から大好きww)

で、『マクロスF』見て、昔見た『マクロス7』をもう一度見直したところで、
「そういえば、最近、ラノベもアニメ化されてるの多いんだよなぁ〜」と思い、


とりあえず『涼宮ハルヒの憂鬱』を見てみた。

そしたら、あれは断然、原作(小説)よりもアニメのがおもしろい!!
原作に忠実につくってあるせいで、小説が動いてる! 的な??
小説+音と映像で、3倍おいしい的な??

で、「たしかにラノベは、アニメの方がいいかも」と思い、
この『禁書目録』も、見てみたのです。
(もちろん原作読んだ後。この順番はゆずれない)


結果。


これは断然、小説の方がおもしろい!

アニメは原作をかなり端折ってて。

たしかに、
『禁書目録』は無駄に説明的な文章が多くて、
「いやいや、これ、企画書じゃねぇから」的な感じもなくはないんだけど、
でも、それにしても。。。

小説って、ふだん何気なく読んでるけど、
細かい描写や、文と文の間、言葉のリズム、文字から連想されるイメージなど、
作品を面白いと感じるための多くの要素が詰まってるんだなぁ…と、
改めて実感。

や、あたしはアニメに詳しくないから、
ホントは、アニメにするときの監督とか声優とか、他の何かによるのかもしれないけど。


とりあえず、でも、
アニメで見た方がおもしろいものもあれば、
やっぱり原作の方がおもしろいものもある、ってことがわかっただけで、まぁいっか☆

しばらくアニメ熱は続きそうですw
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