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とある魔術の禁書目録 [ライトノベル]

鎌池和馬の『とある魔術の禁書目録』を読みました。

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 文庫


前から読みたいなぁと思っていたんだけど、最近ようやく買いました。

で、これはおもしろい☆
というわけで、今日、続きも購入。
これから読む予定(ブログ左下<読書予定>にある『暗夜行路』はしばらくおあずけ?)。

上条の熱血ぶりが気に入っています☆



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『まるマ』シリーズ [ライトノベル]

久々のブログです。
最近、学会やら論文提出やらで忙しかったので、2ヶ月ぶりくらい?

で、その1ヶ月の間、自由になる時間を割いて、
喬林知の『まるマ』シリーズを読んでました☆
今更…?! って気もしなくもないですが、
以前、マンガ喫茶でマンガ版を読んで以来、ずっと気になってたんです。

というわけで、
1冊ずつ書くのは面倒なので、18冊分まとめていきます!
(Amazonリンクは第1巻のみ↓)

今日からマのつく自由業! (角川ビーンズ文庫)
角川ビーンズ文庫/2001.10/¥438。

で、この『今日からマのつく自由業!』から始まり…
②『今度はマのつく最終兵器!』
③『今夜はマのつく大脱走!』
④『明日はマのつく風が吹く!』
と続いて(ここまでは1冊完結型)、

番外・短編集
⑤『閣下とマのつくトサ日記!?』
を挟んで…、

⑥『きっとマのつく陽が昇る!』
⑦『いつかマのつく夕暮れに!』
⑧『天にマのつく雪が舞う!』
⑨『地にはマのつく星が降る!』
が、4冊ぶっ通し。。。4冊で1話分。

で、
⑩『お嬢様とは仮の姿!』
という長編の番外を挟んだ後、

⑪『めざせマのつく海の果て!』
で、新章の始り!

…と思いきや、
⑫『息子はマのつく自由業!?』でまた短編の番外。

んでその後はようやく⑪の続きが
⑬『これがマのつく第一歩!』
⑭『やがてマのつく歌になる!』
⑮『宝はマのつく土の中!』
⑯『箱はマのつく水の底!』
と、ポンポン進み…

番外短編集
⑰『今日からマ王!?』を挟んで、

現在、一番新しいのが
⑱『砂はマのつく途の先!』で、⑯の続き。

さらにまだまだ続きそう…。

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デュラララ!!×3 [ライトノベル]

成田良悟の『デュラララ!!×3』を読みました。

『デュラララ!!×3』(画像なし)
電撃文庫/2006.08/¥650。

『デュラララ!!』『デュラララ!!×2』に続く第3巻。
これでとりあえず、
1巻から続いていた高校生たちのお話には一区切りついた感じ?

最後の最後で、また謎&新キャラ(?)が出てくるので、
区切りとしては微妙なとこもあるけど。



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デュラララ!! [ライトノベル]

成田良悟の『デュラララ!!』&『デュラララ!!×2』を読みました。

デュラララ!! (電撃文庫 (0917))電撃文庫/2004.04/¥630。








デュラララ!!×2 (電撃文庫)電撃文庫/2005.03/¥630。








最近、疲れてるから、ラノベを読もうと思って、
電撃文庫の棚の前に行ったら、
同じく成田良悟の『バッカーノ!』シリーズといっしょに平積みされてて…。

『バッカーノ!』もおもしろそうだけど、
『バッカーノ!』は長そうだし、そもそもどれが1巻か、よくわからないし…。

というわけで、
イラスト的にも好みだし、
まだ4巻までしか出てないっぽいし、
表紙を開いてすぐのカラーのページを見る限り、
なんだかすかっとしそうだし、、、
などを考えた結果、『デュラララ!!』の方を購入。


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涼宮ハルヒの憂鬱 [ライトノベル]

今さら?! って感じですが、
谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』を読みました。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)角川スニーカー文庫/2003.06/¥514。

や、前々から、一度くらい読んどこうと思いつつ、
なんか延び延びになってたんです。

で、
『このライトノベルがすごい! 2008』を見て、
「そういえば…」と思って、ようやく買ったと…。

で、感想ですが…


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人類は衰退しました [ライトノベル]

田中ロミオの『人類は衰退しました』を読みました。

人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)ガガガ文庫/2007.05/¥571。

どういう因果か、
Amazonの「おすすめ」の本に入っていたので、
なんとなく。
金額合わせのための(配送料を無料にするための)
ザ・衝動買い。

でも、けっこうお気に入りです。

くだらないんだけど、おもしろい。
なんか、全体的に力の抜ける、まったりした雰囲気。
リラックス用の本。
ちょうどマンガを読むのと同じ感覚で読めます。

妖精さんがもう、本当にバカバカしくて、可愛くて。

2冊目も買っちゃおうと思っている今日この頃
(でも本屋さんで見つからない。。。Amazonだと他の本も買わなきゃだしな〜)。
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”文学少女”と死にたがりの道化 [ライトノベル]

野村美月の『”文学少女”と死にたがりの道化』を読みました。

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)ファミ通文庫/2006.05/¥560。

「文学」がテーマなのに、
『このライトノベルがすごい! 2008』の、作品部門第3位…。
ちょっと意外な感じです。

だって、ラノベの読者って、
こう言っては何ですが、年齢層が低めのせいもあって、
「文学」と呼ばれるものは読みそうにないのに。。。

で、読んでみて…

全体的にミステリー風ですが、
ミステリーとしては特別おもしろいわけではなく。
ふつう? よくあるミステリー風小説。

でも、”文学少女”の語る文学談義はすごいおもしろかったです。
文学がホント好きなんだなぁってことが伝わってくる。
あんまりにも一生懸命、文学について語るから、
作中で紹介された「文学」作品が、絶対読みたくなる。


…というわけで、
太宰治の『人間失格』、買っちゃいました。

てか、昔(たぶん中学生のとき)、読書感想文を書くために買ったはずなのに、
売っちゃったのかなぁ…。
あたしはよっぽどのことがないと本を処分しないので、
きっと、当時のあたしにとって、
『人間失格』はよっぽどつまらなかったんだろう。。。

…と、さて、
これ以上は、『文学少女』の話ではなく、
『人間失格』の感想になっちゃうので、続きは次の記事で〜。
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 [ライトノベル]

入間人間の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意』を読みました。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)電撃文庫/2007.09/¥570。

1巻目がそれなりにおもしろかったので、
とりあえず2巻目を買ってみました。

1巻目ほどおもしろいわけではないけど、
まぁまぁ。

でも、…このままで大丈夫なのか?
や、あたしに心配されてもムカつくだけだと思うけど。

1巻目が西尾維新のマネだったとしても別に全然構わないんだけど
(戦略としては有効だと思うし)、
それがいつまで保つのやら…って感じ。

模倣は、常用することには意味はなく、
ここぞというときに使って初めて、効果を発揮するテクニックだと思うから。

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タグ:ラノベ
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GOSICK [ライトノベル]

桜庭一樹の『GOSICK』を読みました。

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)富士見ミステリー文庫/2003.12/¥600。

ラノベです。

なんか最近忙しくて、
あんまり本を読む時間がない&
気力もないので、
短時間で読めるものを…と思って。

ラノベは全然詳しくないので、
とりあえず、「ミステリー文庫」っていうなら、内容はミステリーだと信じて、
あとはよくわからないので、ジャケ買い…ではなく、タイトル買いです。

で、中身は…
おもしろかった、かな?
おもしろかったような気がする。
ミステリーっぽかったし。
※ただし、あたしの基準では、これはミステリーじゃないけど。
 あくまで「っぽい」だけ。
 ミステリーにしては、詰めが甘過ぎるし、過剰な演出が多過ぎる。

そして、どこが「GOSICK」なのかは、全然よくわからなかったけど。

ん〜…、というわけで、
全体の雰囲気は、なんとなくおもしろかったような気もするんだけど、
基本的には、小学生向けの本って感じかなぁ…。


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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん [ライトノベル]

あけましておめでとーございます☆

1ヶ月ぶり & 2008年最初のブログです。
今年はもう少し定期的にブログを書きたいなぁ…。
というわけで、今日からとりあえず、
この1ヶ月間に読んだ本を、ちょこちょこ書いていく予定。
まだブログに書いてない本が…今回は9冊。

で、1冊目。昨日読んだ本から。
入間人間の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を読みました。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫 い 9-1)電撃文庫/2007.06/¥550。

電撃文庫を買うのは中学生のとき以来。
…というか、乙一以外の作家のラノベを買うこと自体が、
もう10年ぶりくらいだけど。
(↑ ラノベはレーベルで決まる、と定義したばあい。
 その定義でいくと、
 乙一の角川スニーカーの本はラノベだし、
 西尾維新は講談社ノベルスなので、ラノベじゃない)

で、本題。
うん、ふつーにおもしろかったです。

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タグ:ラノベ
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