とある魔術の禁書目録 [ライトノベル]
前から読みたいなぁと思っていたんだけど、最近ようやく買いました。
で、これはおもしろい☆
というわけで、今日、続きも購入。
これから読む予定(ブログ左下<読書予定>にある『暗夜行路』はしばらくおあずけ?)。
上条の熱血ぶりが気に入っています☆
『まるマ』シリーズ [ライトノベル]
最近、学会やら論文提出やらで忙しかったので、2ヶ月ぶりくらい?
で、その1ヶ月の間、自由になる時間を割いて、
喬林知の『まるマ』シリーズを読んでました☆
今更…?! って気もしなくもないですが、
以前、マンガ喫茶でマンガ版を読んで以来、ずっと気になってたんです。
というわけで、
1冊ずつ書くのは面倒なので、18冊分まとめていきます!
(Amazonリンクは第1巻のみ↓)
角川ビーンズ文庫/2001.10/¥438。
で、この『今日からマのつく自由業!』から始まり…
②『今度はマのつく最終兵器!』
③『今夜はマのつく大脱走!』
④『明日はマのつく風が吹く!』
と続いて(ここまでは1冊完結型)、
番外・短編集
⑤『閣下とマのつくトサ日記!?』
を挟んで…、
⑥『きっとマのつく陽が昇る!』
⑦『いつかマのつく夕暮れに!』
⑧『天にマのつく雪が舞う!』
⑨『地にはマのつく星が降る!』
が、4冊ぶっ通し。。。4冊で1話分。
で、
⑩『お嬢様とは仮の姿!』
という長編の番外を挟んだ後、
⑪『めざせマのつく海の果て!』
で、新章の始り!
…と思いきや、
⑫『息子はマのつく自由業!?』でまた短編の番外。
んでその後はようやく⑪の続きが
⑬『これがマのつく第一歩!』
⑭『やがてマのつく歌になる!』
⑮『宝はマのつく土の中!』
⑯『箱はマのつく水の底!』
と、ポンポン進み…
番外短編集
⑰『今日からマ王!?』を挟んで、
現在、一番新しいのが
⑱『砂はマのつく途の先!』で、⑯の続き。
さらにまだまだ続きそう…。
デュラララ!!×3 [ライトノベル]
『デュラララ!!×3』(画像なし)
電撃文庫/2006.08/¥650。
『デュラララ!!』『デュラララ!!×2』に続く第3巻。
これでとりあえず、
1巻から続いていた高校生たちのお話には一区切りついた感じ?
最後の最後で、また謎&新キャラ(?)が出てくるので、
区切りとしては微妙なとこもあるけど。
デュラララ!! [ライトノベル]
電撃文庫/2004.04/¥630。
電撃文庫/2005.03/¥630。
最近、疲れてるから、ラノベを読もうと思って、
電撃文庫の棚の前に行ったら、
同じく成田良悟の『バッカーノ!』シリーズといっしょに平積みされてて…。
『バッカーノ!』もおもしろそうだけど、
『バッカーノ!』は長そうだし、そもそもどれが1巻か、よくわからないし…。
というわけで、
イラスト的にも好みだし、
まだ4巻までしか出てないっぽいし、
表紙を開いてすぐのカラーのページを見る限り、
なんだかすかっとしそうだし、、、
などを考えた結果、『デュラララ!!』の方を購入。
涼宮ハルヒの憂鬱 [ライトノベル]
谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』を読みました。
角川スニーカー文庫/2003.06/¥514。
や、前々から、一度くらい読んどこうと思いつつ、
なんか延び延びになってたんです。
で、
『このライトノベルがすごい! 2008』を見て、
「そういえば…」と思って、ようやく買ったと…。
で、感想ですが…
人類は衰退しました [ライトノベル]
”文学少女”と死にたがりの道化 [ライトノベル]
ファミ通文庫/2006.05/¥560。
「文学」がテーマなのに、
『このライトノベルがすごい! 2008』の、作品部門第3位…。
ちょっと意外な感じです。
だって、ラノベの読者って、
こう言っては何ですが、年齢層が低めのせいもあって、
「文学」と呼ばれるものは読みそうにないのに。。。
で、読んでみて…
全体的にミステリー風ですが、
ミステリーとしては特別おもしろいわけではなく。
ふつう? よくあるミステリー風小説。
でも、”文学少女”の語る文学談義はすごいおもしろかったです。
文学がホント好きなんだなぁってことが伝わってくる。
あんまりにも一生懸命、文学について語るから、
作中で紹介された「文学」作品が、絶対読みたくなる。
…というわけで、
太宰治の『人間失格』、買っちゃいました。
てか、昔(たぶん中学生のとき)、読書感想文を書くために買ったはずなのに、
売っちゃったのかなぁ…。
あたしはよっぽどのことがないと本を処分しないので、
きっと、当時のあたしにとって、
『人間失格』はよっぽどつまらなかったんだろう。。。
…と、さて、
これ以上は、『文学少女』の話ではなく、
『人間失格』の感想になっちゃうので、続きは次の記事で〜。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 [ライトノベル]
入間人間の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意』を読みました。
1巻目がそれなりにおもしろかったので、
とりあえず2巻目を買ってみました。
1巻目ほどおもしろいわけではないけど、
まぁまぁ。
でも、…このままで大丈夫なのか?
や、あたしに心配されてもムカつくだけだと思うけど。
1巻目が西尾維新のマネだったとしても別に全然構わないんだけど
(戦略としては有効だと思うし)、
それがいつまで保つのやら…って感じ。
模倣は、常用することには意味はなく、
ここぞというときに使って初めて、効果を発揮するテクニックだと思うから。
GOSICK [ライトノベル]
桜庭一樹の『GOSICK』を読みました。
ラノベです。
なんか最近忙しくて、
あんまり本を読む時間がない&
気力もないので、
短時間で読めるものを…と思って。
ラノベは全然詳しくないので、
とりあえず、「ミステリー文庫」っていうなら、内容はミステリーだと信じて、
あとはよくわからないので、ジャケ買い…ではなく、タイトル買いです。
で、中身は…
おもしろかった、かな?
おもしろかったような気がする。
ミステリーっぽかったし。
※ただし、あたしの基準では、これはミステリーじゃないけど。
あくまで「っぽい」だけ。
ミステリーにしては、詰めが甘過ぎるし、過剰な演出が多過ぎる。
そして、どこが「GOSICK」なのかは、全然よくわからなかったけど。
ん〜…、というわけで、
全体の雰囲気は、なんとなくおもしろかったような気もするんだけど、
基本的には、小学生向けの本って感じかなぁ…。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん [ライトノベル]
あけましておめでとーございます☆
1ヶ月ぶり & 2008年最初のブログです。
今年はもう少し定期的にブログを書きたいなぁ…。
というわけで、今日からとりあえず、
この1ヶ月間に読んだ本を、ちょこちょこ書いていく予定。
まだブログに書いてない本が…今回は9冊。
で、1冊目。昨日読んだ本から。
入間人間の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を読みました。
電撃文庫を買うのは中学生のとき以来。
…というか、乙一以外の作家のラノベを買うこと自体が、
もう10年ぶりくらいだけど。
(↑ ラノベはレーベルで決まる、と定義したばあい。
その定義でいくと、
乙一の角川スニーカーの本はラノベだし、
西尾維新は講談社ノベルスなので、ラノベじゃない)
で、本題。
うん、ふつーにおもしろかったです。