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化物語 [小説(ミステリー以外)]

…ブログのこと、すっかり忘れてた。。。
3ヶ月ぶりくらいのブログになります。
よく覚えてないけど、忙しかった、んだと、思う、たぶん。



さて、そうこうしているうちに、『化物語』がアニメ化☆

化物語(上) (講談社BOX)

化物語(上) (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
化物語(下) (講談社BOX)

化物語(下) (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/12/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

↑↑
アニメになるのはこれとこれ2冊分。

アニメの第一話はすでに放送済みですが、
うん、まぁまぁ。
けっこう気に入ってます☆

個人的には、
原作よりおもしろいアニメは、後にも先にも『ハルヒ』だけだと思うのだけど、
あれは原作をホントに単純に映像化したって感じで
想像どおり、期待どおりの、予想を裏切らないアニメって感じ。

でも、『化物語』は、それとは違って、
ストーリーは原作に忠実なのに、雰囲気が全然違ってて。
それは、映像とか音楽とか、小説にはない要素によるもので。

だって、景色とか絶対ヘンだもんw
あんなの、想定外だよw
学内のはずなのに、光に溢れた永遠に続きそうな螺旋階段とか、
かと思うと、右から左へと書かれた旧字体の看板とか。
あと、なんて言うんだろ? セル画っぽくない絵が途中に混ざってたり。
統一感がないっつーか、節操がないっつーか。

なので、原作にあるていど忠実でありながら、
アニメオリジナルの味が出てる、みたいな感じで、けっこう満足です☆
(原作のイメージを壊すのは、唯一、忍野の外見くらい)

…なんか、これじゃあ、本の感想じゃなくて、アニメの感想じゃん。



まぁいいか。



さて、
アニメになるのは『化物語』上・下巻だけですが、原作はそれに続いてあと3冊出てます。

まずは『傷物語』。

傷物語 (講談社BOX)

傷物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/05/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


暦と忍野メメ・忍野忍との出会い編。
アニメだと、第一話の最初にザザッと、
認識できるかできないかくらいの超スピードで流してた、
血と戦闘シーンまみれのアレです。

てか、忍野が心臓持ってるシーンは、映像にするとグロすぎると思う。。。



んで、『傷物語』に続いて『偽物語』上下巻。

偽物語(上) (講談社BOX)

偽物語(上) (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: 単行本

偽物語(下) (講談社BOX)

偽物語(下) (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/06/11
  • メディア: 単行本


暦の妹たち、ファイアー・シスターズの話。
アニメで予告を担当しているあの二人です。

どーでもいい話ですが、あたしの脳内イメージのなかでは、
阿良々木火憐といえば、なぜか『ひぐらし』の園崎魅音が出てきます。
原作を読んでいるときにも、
脳内では、火憐が魅音の外見で出てきて、火憐のセリフをしゃべります。
ちなみに、『生徒会の一存』シリーズの椎名深夏も、園崎魅音イメージです。
…べつにあたし、とりわけ魅音が好きというわけではないのに。
というか、そもそも『ひぐらし』、
モバゲーで無料配信されているゲーム以外見たこともやったこともないのに。




…と、どーでもいい話をしたところで、
4時半だし、寝るかな。


ちなみに、化物語シリーズ、あたしは『傷物語』が一番好きですv
というか、あの吸血鬼が一番好きですv


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