今読んでいる本 [まとめ書き]
5日ぶりのブログです。
最近少し忙しかったので、なかなか本を読めずにいます。
が、
何日も書かないでいると、ハーボットが飢え死にしてしまうので、
今読んでる途中で、まだ読み終わっていない本を列挙しときます。
京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』、パオロ・マッツァリーノの『反社会学講座』、斎藤環&酒井順子の『「性愛」格差論』。
この3冊です。
毎日(といっても、昨日からだけど)読んでいるのは『陰摩羅鬼の瑕』のみ。
あとの2冊は暇なときに、そのときの気分にあう方を、ちょこちょこ読んでいます。
あ、そういえば、パオロ・マッツァリーノの『反社会学講座』。
Amazonでレビューを見ていたら、
著者の正体は『子どもが減って何が悪いか!』の著者と同一人物ではないか、
という噂があるらしいですね。
たぶん、というか、全然違うと思う。
赤川学に失礼。
(って、あたしの方が、パオロ・マッツァリーノに失礼?)
でも、”『反社会学講座』を買った人はこういう本も買っています”というコーナーに
『子どもが減って何が悪いか!』があったので、
赤川学にとってはそんなに悪くもないのかしら?
どっちにしろ、
意図があって本名を出さずに書いてある本について、
Amazonなんて大手の(しかもその本を買うための)サイトのレビューで、
その正体についてどーのこーの書くっていうのは、
すごく野暮な話。
タグ:社会学系
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