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つづき [まとめ書き]

さっきの続き、
『猫物語』以降の一言感想です。




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ここ半年で読んだ本 [まとめ書き]

毎日ぼーっと過ごしていたら、
ブログを書かないままいつの間にか半年近くが過ぎていました。

というわけで、久々に、ここ半年で読んだ本を列挙しようと思います。
(野球のせいで『パーフェクト・リポート』が延び延びになってて、中途半端に暇なのです)


*小説*
日日日  『ピーターパン・エンドロール』
飛鳥井千砂『学校のセンセイ』
伊坂幸太郎『砂漠』
岡嶋二人 『そして扉が閉ざされた』
香月日輪 『妖怪アパートの幽雅な日常』
京極夏彦 『豆腐小僧双六道中』
太宰治  『斜陽』
辻村深月 『凍りのくじら』
辻村深月 『ぼくのメジャースプーン』
西尾維新 『猫物語 白』
西尾維新 『猫物語 黒』
西澤保彦 『収穫祭』(上・下)
平山夢明 『他人事』
舞城王太郎『NECK』
三津田信三『忌館 ホラー作家の棲む家』
米澤穂信 『氷菓』
米澤穂信 『ボトルネック』
米澤穂信 『春季限定いちごタルト事件』


*ラノベ*
葵せきな 『生徒会の八方』
葵せきな 『生徒会の九重』
大間九郎 『ファンダ・メンダ・マウス』
おかもと(仮)『伝説兄妹!』
鏡貴也  『伝説の勇者の伝説 1 昼寝王国の野望』
手島史詞 『影執事マルクの手違い』
野村美月 『”文学少女”見習いの、卒業』
伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 7』


…26冊。けっこう読んだな〜。

さて、「パーフェクト・リポート」はまだ入りそうにないので
(昨日に引き続き、今日も野球は延長だ)、
以下、一言感想。

興味ある人だけどーぞ☆

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最近あたし、本読んでなくない? [まとめ書き]

というわけで、タイトルのとおり、大して本を読んでいないです(汗
でも、そろそろ放置しすぎな気がするので、なんか書きますw


とりあえず、恒例のまとめがき。

今回は、2冊だけ。
この少なさに自分でもびっくり…。3ヶ月間、あたし、何してたんだろう…?


1冊目。
フィッシュストーリー (新潮文庫)

フィッシュストーリー (新潮文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/11/28
  • メディア: 文庫
中編4本。
伊坂幸太郎は相変わらずステキです。
あたし的には、表題作の「フィッシュストーリー」が一番好きです。



2つめ。
マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫)

マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫)

  • 作者: 木地 雅映子
  • 出版社/メーカー: ジャイブ
  • 発売日: 2009/01/10
  • メディア: 文庫
ジャケ買いw
で、失敗した…。中学生用…?

タグ:伊坂幸太郎
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まとめ書き [まとめ書き]

気がついたら3ヶ月ブログ放置!
というわけで、すでに恒例っぽいまとめ書き。

でも、3ヶ月放っておいたわりに、今回は少ないです。
なので、今回は一言程度の感想つき☆

まずは、読んだ本の列挙から。

伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』
荻原浩  『押入れのちよ』
北川歩美 『金のゆりかご』
瀬尾まいこ『卵の緒』
****************
葵せきな 『生徒会の六花』
葵せきな 『生徒会の月末』
伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』4
野村美月 『”文学少女”と恋する挿話集』2




本の詳しい情報と、感想はこちらから
↓↓↓

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まとめすぎ [まとめ書き]

小説の感想を書いていない期間が長すぎて、もう
ひとつひとつの感想を書くのは無理だ!!

・・・というわけで、
たぶん今年になってから読んだ文庫本をタイトルだけまとめて一挙公開。

長くなるから
見たい人だけ(ただのリストだけど、見たい人いるのか?)続きへどーぞ。

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大きな本棚がほしい… [まとめ書き]

さっきまで、本棚の整理をしてました。
費やした時間は約3時間…。
で、3時間もかけておいて、結局すべて収納しきれず、
一カ所に山積みをつくるという…。
かなり切実に、(1000冊は余裕なくらいの)大きい本棚がほしい…。

さて、で、最近読んだ本です。
なんだか最近ブログに書き込む時間がなくて、書いてない本がたまってるので、
まとめ書き。
感想もほぼなしの、単なる羅列…というか、
あたし自身のためのメモ? というか、覚え書き? みたいな。
(今、読みたい本が山積みで、ブログに書き込む時間が惜しい)

1冊目は江國香織の『思いわずらうことなく愉しく生きよ』。

思いわずらうことなく愉しく生きよ小説。
3人姉妹の話。
江國香織のすごいところは、
3人それぞれ個性的で、全然違うのに、
全部自分に似てると思えるところ。
なんでなんだろう…?




2冊目も同じく江國香織の『雨はコーラがのめない』。

雨はコーラがのめないエッセイ。
犬の雨と、音楽についての。
あたしの知っている音楽はビートルズくらいだったけど
(あたしは音楽をあまり聴かない。
 …より正確に言えば、好きなアーティスト(ごく少ない)の音楽は毎日のように聴くけど、
 それ以外のアーティストのものはまったく聴かない)、
それぞれの音楽が、すごく個人的な感じで描かれてて、
音楽を知らなくても、音楽の雰囲気…というか、
それを聴いている江國香織と雨のもつ雰囲気(?)が伝わってきて、
すごくイイ。

3冊目は川上弘美の『ニシノユキヒコの恋と冒険』。

ニシノユキヒコの恋と冒険小説。
ニシノユキヒコが一生涯に経験した恋のうちの、10コ。
川上弘美は、最近はまりつつある作家です。
なんとなく江國香織と文章のつくりが似てて、どっちも好き。
2人とも、あたしには思いもつかない形容詞の使い方をするので、
ときどき、びっくりして、その後、すごく新鮮な気持ちになります。
でも、意外な組み合わせのわりに、
たいていはすごく実感にぴったりで(そう表現されれば、それが一番しっくりくるかも的な)
そこがステキ。
ニシノユキヒコについては…。
あたしも基本的にあぁいうタイプの人間なので、
きっと、幸せになれないんだろうなぁと思いました(笑)。

最後は、林真理子の『anego』です。

anegoあたしはドラマを全部見ていたのだけど
(あたしは篠原涼子を偏愛しています)、
原作とドラマはだいぶ違う雰囲気。
でも、そういえば確かに、
林真理子はあんな素直なラブコメ書く人ではないな、と思い直したり。
や、いい意味で。
林真理子は、ドロドロ感がよいのです。
そして『anego』の原作は、ドラマよりドロドロ感たっぷり。
で、これはこれでおもしろかったです。

というわけで、
今日は全体的に短い感想のみでおしまいです。
これから、舞城の『スクールアタック・シンドローム 』を読むのです。


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近代小説ブーム [まとめ書き]

最近忙しくって、本を読むペースが降下気味です。
ついでにブログに書くペースも。
というわけで、まとめ書き。

2週間くらい前、
ヴィレヴァンで三島由紀夫の本を買ったのをきっかけに、
先週まで、ちょっとした近代小説ブームでした。

あたしは昔は、自分が生まれる前に書かれた本には全然興味がなかったんだけど、
大学院に来てから、
教養として知っておいてもいいかな、と思い、
太宰とか三島とかを、気が向いたときに少しずつ買ってます。

で、今回は、三島由紀夫の『永すぎた春』、
斎藤孝編集の『かなしみの名前 ー中原中也の言葉』、
芥川龍之介の『地獄変』。

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タグ:純文学
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知らないうちに5000Hit(s?) [まとめ書き]

やっとのことで修論提出しました。
長かった…。終わらないかと思った…。

というわけで、久々にブログ復活です。
今日はとりあえず、1月中に読んだ本を並べるだけです。
本当は、前に読んだ本の感想もアップしようと思ってたんだけど、
なんか面倒になっちゃって…。
簡単なコメントのみです。
たいして印象深い本もないし。

まず、『「クロック城」殺人事件』を読み終わり…、

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最近読んだ本 [まとめ書き]

最近、忙しい…。修論、大詰めです。

とゆーわけで、本を読む時間は無理矢理つくっているものの(寝る時間を削って)、
ブログに感想をアップする時間がないので、
とりあえず読んだ本だけ挙げときます。
時間ができたら感想も書く予定。

ここ10日間で読んだ本は以下の4冊です。

クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺しサイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄ピーターパン・エンドロール







西尾維新、続けて読んでます。
でもこれ、あまりにも人の醜い…というか、他人には見せたくない部分があまりに多くて、
凹んでるときに読むのは結構しんどいです。
そのうえ、確かに3冊目あたりから、もう、ミステリとゆーか、なんとゆーか…。

日日日(←読みは「あきら」)は、久々。
『うそつき―嘘をつくたびに眺めたくなる月』以来です。

で、昨日から読んでいるのが↓

アヒルと鴨のコインロッカー

です。
伊坂幸太郎は大好きv

というわけで、時間ができたら感想を…。


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今読んでいる本 [まとめ書き]

5日ぶりのブログです。
最近少し忙しかったので、なかなか本を読めずにいます。
が、
何日も書かないでいると、ハーボットが飢え死にしてしまうので、
今読んでる途中で、まだ読み終わっていない本を列挙しときます。

文庫版 陰摩羅鬼の瑕反社会学講座「性愛」格差論―萌えとモテの間で







京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』、パオロ・マッツァリーノの『反社会学講座』、斎藤環&酒井順子の『「性愛」格差論』。
この3冊です。
毎日(といっても、昨日からだけど)読んでいるのは『陰摩羅鬼の瑕』のみ。
あとの2冊は暇なときに、そのときの気分にあう方を、ちょこちょこ読んでいます。

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タグ:社会学系
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