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千里眼 [小説(ミステリー以外)]
なんだか9月はドタバタしていて、すごい久々のブログです。
15冊くらい、書いてない本がたまっています。
まず、もうこれ、読んだのは1ヶ月も前ですが、
松岡圭祐の『千里眼の教室』&『千里眼 堕天使のメモリー』を読みました。
『千里眼の教室』のほうは、
子どもが学校を乗っ取って、そこに子どもだけの国をつくる…みたいな。
なんか、すごい懐かしい感じ。
昔、こういう本、よく読んだなぁと思って。
最後のあたり、
なぜ子どもたちがそういう行動をしたのか、の種明かしみたいなのは、
ホントかよ、って感じだけど。
でも、おもしろかったです。
で、『堕天使のメモリー』。
こっちは、バリバリいつもの千里眼、って感じです。
美由紀の過去の断片みたいなのも出てきて、
今後が楽しみ。
…っていうか、もうすでに新しく3冊くらい?出てるけど。
でも、あたし、『千里眼』シリーズは、
盆と正月にまとめて読むことにしているので
(実家にいる父が買っているから。あたしも買うと不経済)、
お正月まで我慢!
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