1月10日に買った本&読んだマンガ [マンガ]
というか、パソコン開くのが面倒なのです。
そんなわけで、最近、某ケータイサイトのブログにメモってた読書情報を一挙に更新。
なので、この記事の更新日は、記事を書いた当日のものにしておきます
(ホントは今日は1月29日w)。
*1月10日に買った小説*
①泡坂妻男『しあわせの書』
②佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』
③田尾典丈『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』
*1月10日に読んだマンガ in マンガ喫茶*
①末次由紀『ちはやふる』7巻
②福山リョウコ『モノクロ少年少女』1~2巻
③松月滉『幸福喫茶三丁目』15巻
④緑川ゆき『夏目友人帳』9巻
⑤由貴香織里『人形宮廷楽団』1~2巻
本…はまだ読んでないので、
とりあえず、マンガの方の詳しい情報と、感想はこちらから
↓↓↓
ハニー&ハニー etc. [マンガ]
よくよく思い返すと一度もブログに書いていないマンガがあるので
今日はそれを公開☆
あたしにしては珍しく、マンガ喫茶ではなく、
ちゃんと自分で買ってるマンガです。
というわけで、以下5作品。すべて竹内佐千子著☆
『honey&honey』
『ハニー&ハニーデラックス 女の子どうしのラブ・カップル』
『男になりタイ! 私の彼氏は元オンナ』
『午後のハレンチティータイム 男を知らないサチコ&百戦錬磨マイの最強エロトーク』
『くされ女子! 百合で腐女子なサチコとゆかいな腐友たち』
最近読んだマンガ [マンガ]
あれは忘却のリスクが高すぎる!
というわけで、やめました。
これからは、読んだ次の日あたりには書こうと思います。
さて、そーゆーわけで、一昨日マンガ喫茶に行ったので、そのときの成果☆
①『夏目友人帳』8巻
②『スキップ・ビート』22巻
③『NGライフ』9巻
④『キラメキ銀河町商店街』10巻
⑤『S・A』17巻
⑥『IS 男でも女でもない性』16巻
⑦『魔女は二度喘ぐ』1巻
あと、最近買ったマンガが1冊。
⑧『っポイ!』27巻
一言感想 & 本の詳細はこちら
↓↓↓
3月に読んだマンガ [マンガ]
先月はタイトルだけだったのですが、著者名を追加してみました。
※「セクシュアリティ」タグから飛んできた方は、
「続きを読む」のあとの、⑥のマンガの感想あたりをどーぞ☆
さて、3月はたぶんあんまりマンガ読んでないです。
…いちいち記録してるわけじゃなく、記憶力勝負なんで、数え忘れもあるかもだけどw
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<もともと読んでるシリーズ>
①『ONE PIECE』53巻/尾田栄一郎
②『NANA』21巻/矢沢あい
③『ビューティー ハニー』3巻/マツモトトモ
④『S・A』16巻/南マキ
⑤『NGライフ』8巻/草凪みずほ
⑥『IS 男でも女でもない性』14・15巻/六花チヨ
<新しく読み始めたシリーズ>
⑦『夏目友人帳』1〜9巻/緑川ゆき
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13冊!
よしっ。今月は少なめで、なんか立派な大人っぽいw
本の詳細&一言感想は以下
↓↓↓
2月に読んだマンガ [マンガ]
あまり使ってないなぁ
…というわけで、2月に読んだマンガをまとめて並べてみます☆
(↑ 記憶力勝負)
ちなみに、どうでもいいことですが、
基本的に、あたしは自分ではマンガは買いません。ビバ・マンガ喫茶☆
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<もともと読んでるシリーズ>
①『GIANT KILLING』9巻
②『NARUTO』45巻
③『せいせいするほど愛してる』7巻
④『悩殺ジャンキー』16巻
⑤『スキップ・ビート!』21巻
<新しく読み始めたシリーズ>
⑥『うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch』1・2巻
⑦『WILD LIFE』1〜9巻
⑧『きのう何食べた?』1〜2巻
⑨『3月のライオン』1〜2巻
⑩『坂道のアポロン』1〜2巻
⑪『聖☆おにいさん』1巻
<1冊完結>
⑫『愛だの恋だの』
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…てか、1ヶ月25冊って…。
改めてリストにして数えあげると、すんごい数。。。
こうやって日々の時間が消費されていってるんですね。
…コワっ!
本の詳細情報&一言感想は以下
↓↓↓
シュート!&GIANT KILLING [マンガ]
たまには違う形でブログを書いてみようかな…ということで、
今日はサッカーの話をしてみます。
(※ マンガの話は最後に)
サッカーがテーマになったのは、
ついさっきまで、「やべっちFC」見てた影響です(笑)。
サッカーは、自分でやったことはないけど
(小学校の時、体育でやった「雪上サッカー」は例外)、
見るのは好きです。
メッシとか、カカとか、ルーニーとかが好き(←ミーハー)。
DEATH NOTE [マンガ]
数日前から実家に帰ってきています。
で、弟の部屋にあったので、
今更って気もするけど、『DEATH NOTE』を読みました。
感想は、この前の『塩狩峠』の続きのようだけど、
「誰かのため」だと思ってする行為は、
結局のところ自己満足のためだと考えることが、やっぱり必要なのではないかしら…。
というのも、
『塩狩峠』のときは偉そうに「人のための行為は結局は自己満足のためだ」と書いたのだけど、
実際のところ、あたしはそんなに心が広くないので、
「誰かのため」に行為するときには、多かれ少なかれ、その行為への見返りを求めてしまいます。
でも、その行為が必ずしも他者に受け入れられるとは限らない。
受け入れられたとしても、見返りがあるかどうかはわからない。
それなのに、相手に受け入れられないと「わかってくれない他者が悪い」と思ったり、
見返りがないと「こんなによくしてあげたのに、それに報いることのない他者は恩知らずだ」と思ったりしがちです。
そういう考え方は、自分だけがイイ人間だとか、
自分の考えを何も理解しない他者は見下してもいい…みたいな考えにつながりがちで、
あたしの価値観からすると、よくない…というより、
かっこわるい。
で、だからあたしは、なるべくそういう考え方をしないように、
自分の行為はすべて「人のためではなく自分のため」と思うように努力しているのだけど。
『DEATH NOTE』もそんな感じ。
主人公は「みんなが安心して暮らせるために」DEATH NOTEを使っているつもりだろうけど、
それはその手段が反社会的であることも手伝って、
すべての人々には受け入れられない。
なのに、受け入れられないのはその人々が悪いと他人を見下して、
自分こそが正義だと信じて、自分が世界の神になろうとする。
『DEATH NOTE』は結局、セオリーどおりに「正義は勝って悪は負ける」図式で終わるわけだけど、
あたしとしては、「悪」である主人公の気持ちに共感できるところが多く、
——というより、
主人公の指向性の多く(慢心とか権威志向とか、似非リベラルなところとか)は、
あたしが常々、何とかしたいと思っている自分の嫌なところばっかり——
結末はなんだか痛々しく感じました。