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”文学少女”シリーズ [小説(その他ミステリー)]

最近、ブログの存在を忘れ気味。
というわけで、忘れないうちに少し消化を…。

とりあえず、”文学少女”シリーズ。
1・2巻の分は確か書いたから、3〜6巻をまとめて書きます。

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)








文学少女シリーズは、総じて、絵がかわいくて好きです☆
話は…適度に力が抜けて、適度にイイ話で、
でも、そうであるがゆえに、1ヶ月もたてば内容を忘れます。
…。
いつでも新鮮な気持ちで読める、ってことで(笑)。

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きみとぼくが壊した世界 [小説(その他ミステリー)]

さて、超忙しい7月ですが、1回くらいはブログを書いておこうかと…。

というわけで、
西尾維新の『きみとぼくが壊した世界』です。

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス ニJ- 22)講談社ノベルス/2008.07/¥800。

そういえば、この前、ブログのタグつくってたときに
『不気味で素朴な囲われた世界』
感想をアップしてなかったことに気づいたんだけど
(で、「読書予定」をつくったときには、一応
 「今後アップする本」に入れておいたのだけど)、
なんかもう、面倒だし、いいかなぁ。。。
まぁ、気が向いたら、ということで。

とりあえず、今日は、『壊した世界』の方。
世界シリーズ第三弾。

感想は…

***********************
以下、ネタバレ(?)注意
***********************



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心霊探偵・八雲 [小説(その他ミステリー)]

神永学の『心霊探偵・八雲 赤い瞳は知っている』を読みました。

心霊探偵・八雲 赤い瞳は知っている文芸社/2004.10/¥1,000。

なんだかけっこう前から、
あたしのよく行く書店で、表紙が見える状態で飾ってあって、
気になっていたので、
この間、「80万部突破」の帯がついたのをきかっけに、
買ってみました。

で、思い切って、ソフトカバーを買ったのに、
買ってすぐに文庫版が出るという…。
…少し待てばよかった。

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死神の精度 [小説(その他ミステリー)]

伊坂幸太郎の『死神の精度』を読みました
(今頃?! って感じだけど、実は読んだのは2月。どれだけブログを更新していなかったかのいい証左)。

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))文春文庫/2008.02/¥524。

連作短編集。

あたしは短編も長編も好きだけど、
連作短編が一番好きです。
最後にぐぐっと、物語が1つに収斂していく過程がうつくしい。

でも、伊坂幸太郎の本は、
すべての本が、どこかで他の本とクロスオーバーしているので、
ある意味では、すべてが連作短編、
すべてが大きなひとつの世界の、たった一部、なのかも。。。



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BG、あるいは死せるカイニス [小説(その他ミステリー)]

石持浅海の『BG、あるいは死せるカイニス』を読みました。

BG、あるいは死せるカイニス (カッパ・ノベルス)カッパ・ノベルス/2007.06/¥886。

石持浅海の本は初めてです。
なんてゆーか…、
想像力がない作家だなぁと。

裏表紙には「前代未聞の舞台と驚愕の真相!」って
書いてあるんだけど、
…えぇ〜〜〜。。。
どこが?
説明してほしい。

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蒼い千鳥 花霞に泳ぐ [小説(その他ミステリー)]

高里椎奈の『蒼い千鳥 花霞に泳ぐ』を読みました。

蒼い千鳥花霞に泳ぐ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫 た 95-8)講談社文庫/2007.12/¥752。

薬屋探偵妖綺談 第8弾。
番外編みたいな。
深山木薬店開業以前のお話。

秋はドラッグストアの店員だし、
座木は高校生だし、
リベザルは出てこないです。

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本当は知らない [小説(その他ミステリー)]

高里椎奈の『本当は知らない』を読みました。

本当は知らない<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)講談社文庫/2007.09/¥752。

薬屋探偵妖綺談シリーズの第7弾。
「薬屋オールキャラ登場」らしいです。

とはいえ、なんだかこのシリーズは、
あたしの記憶にはあまり残らないので、
オールキャラ言われても、思い出せないキャラも多く…。

絵は比較的好きなんだけどなぁ
(このシリーズも、最初、ジャケ買いだったから)。

なんだか短いけど、これはこのへんで。


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ダブルダウン勘繰郎&トリプルプレイ助悪郎 [小説(その他ミステリー)]

さて、本日の2番手は、
西尾維新の『ダブルダウン勘繰郎』&『トリプルプレイ助悪郎』です。

ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス)トリプルプレイ助悪郎 (講談社ノベルス ニJ- 19)







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交渉人 [小説(その他ミステリー)]

なんだか最近、「マイカテゴリー」のカテゴリーの仕方が適当な気がしてしょうがない…。

と、まぁ、それはどうでもよくて、
五十嵐貴久の『交渉人』を読みました。

交渉人 (幻冬舎文庫)幻冬舎文庫。2006/4。¥648。
↑↑↑
前々から、
書誌情報をつけようかなぁと思っていたことを、今思い出したので、
いきなりだけど、つけてみました。

さて、五十嵐貴久も、読むのはこの本が初めてです。
これも文句なしにおもしろかった!

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DZ [小説(その他ミステリー)]

小笠原慧の『DZ』を読みました。

DZ(ディーズィー) (角川文庫)角川の「発見。夏の100冊」。
どうでもいいことだけれど、
今年はこれと、伊坂幸太郎の『グラスホッパー』
「2冊買うと必ずもらえるブックカバー」をもらいました
(今年は「発見。オリジナル」ヴァージョン)。

さて、で、本題。
小笠原慧の本はこれが初めて、かな、たぶん。

ちょっと大人な感じ。(?)
ミステリ+ハードボイルド+SF、みたいな。

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